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作:
スネカズラ
街灯が、咳をした
夜風は、背中をさすった
電気は、静かに歩いた
蛾は、お見舞いに来る
蝙蝠は、遠くで見守っている
下水は、体を洗い
捨て猫は、目を閉じて寄り添う
看板は、おしゃべりをやめた
月は、星に部屋で遊ぶように言い
雲は、あたたかい毛布を持ってあらわれた
街灯が、咳をした。
僕は不自然な明滅にその命と繋がりを感じた
※この詩(ポエム)"街灯が、風邪をひいたから。"の著作権はスネカズラさんに属します。
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素晴らしい擬人化だと思います。
気持ちを表す文は一行もないのに、確かな優しさが
伝わってくるのがとても素敵です。
>街灯が、咳をした。
点滅を風邪にすることと、この一文でサンドイッチすることで
構成的も締まって読みやすいと感じました。
たぢさん!
こんにちは
擬人法ってあんまりまだやってなかったかもと思い書いてみました。
そんなことより。。
おれは、たぢさんのその後が、
少し気になってます。
うぅ、なんかマスコミ根性ですみません・・。
コメントありがとうございました
街灯の点滅やその周りの情景がどこかくすぐったいような温かさを持った詩に表現されていてとても興味深いと感じました。
古来から日本人には“全てのものに命が宿っている”とするアニミズム的な思想がありますが、こういう考え方ってたとえそれが無生物であってもどこか愛着がわいて世界が広がりますね^^
このころから、今までの自分の内面ばっかりの文章に
詰まってきたんです。だから、一つ雰囲気の違うものをと思い
擬人法的なものを使いました。
動物ことわざの文章群を書こうと思ったきっかけです。
>古来から日本人には“全てのものに命が宿っている”とするアニミズム的な思想がありますが、こういう考え方ってたとえそれが無生物であってもどこか愛着がわいて世界が広がりますね
そうっすね!!
だから、これ書いてる時楽しかったです。
コメントありがとうございました!
※ここでは2012年2月22日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。
作者
スネカズラ さんのコメント