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詩(ポエム)

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moon「一部…」

作: Nia


陽が落ちかけた街を歩く
オレンジ色に染まる街
このまま溶けてゆきそうで…

夜になるまえのこの瞬間
狭間の世界にいる僕たちは
誰にも見られることもなく
声をかけられることもなく
ただ街の風景の1つとして存在する

行きかう電車
一斉に歩き出すスクランブル交差点
早足で過ぎる人達は
きっと目的を持ち何処かに向かう
家に帰るのだろうか
恋人との待ち合わせだろうか
そんな事を考えながら
僕はきっと孤独じゃないと言い聞かせ

だんだん蒼く暮れてゆくと
どんどん明るくなる街の明かり
昼とは違うまぶしさがあり
その明かりは僕には似つかわしくなく。

目的のない散歩をしながら
このまま街の一部となり
誰かの写真に風景として映り込む
そんな日常が当たり前で
そんな当たり前を受け入れて

でも薄くなる夕陽と共に
消えてしまえたらいいと願う





※この詩(ポエム)"moon「一部…」"の著作権はNia さんに属します。

作者 Nia さんのコメント

この詩(ポエム)の評価
評価項目評価数
深い 2
切ない 1
合計 3
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この詩(ポエム)へのコメント (3件)

とくさん

'19年5月11日 17:16

この詩(ポエム)を評価しました:深い

オレンジ色に
染まる街は日常で・・

この地球上に生きてる限り
必ず目にする風景ですよね
そしてみんなが見るその日の落日
でも
みんな街の一部なんかじゃない
その日その日を必死に生きてる人間なんだと…思います

ももこさん

'19年5月12日 12:11

この詩(ポエム)を評価しました:深い

Niaさん こんにちは^^

綺麗な描写のなかに深さがある素敵な詩ですね。(^-^)
なにげなく過ぎていく毎日。
他人が皆幸せそうにみえ、自分なんか・・・。
と、辛くなっていた過去が思い出されました。
主人公の僕の気持ちがすこしわかるような気がしました。(-_-) 

リトリロ

'19年5月20日 01:36

この詩(ポエム)を評価しました:切ない

悲しい心の詩だなあって思いました。

わたしも何時もだけど、
早く消えてなくなりたいなあって思う時多いです。
だから共感かな。
苦しんだりする気持ちが多いのでだからです。
楽になれたりする気持ちになれるようにお互いに精進出来れば
いいですね。でも、自然体の自分を大事にしたいと思ってます。
(*^_^*)

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